こばやし歯科 インプラント治療サイト

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インプラント治療Q&A

よく頂く代表的な質問をあげてみました。
こばやし歯科では、患者様との信頼関係をとても大切に考え、インフォーム・ド・コンセントを大事にしております。
その他のご質問は、お気軽にお電話などでお問い合わせください。

誰でも、インプラント治療は受けれますか?


基本的には受けれますが、15歳未満の方や全身の健康状態の著しく悪い方は適していません。
具体的には、心臓病/重度の糖尿病/重度の骨粗鬆症の方などです。
また、歯ブラシが嫌いな方/ヘビースモーカー/健診にお越し頂けない方などは、術後のケアができなくなるケースが考えられるので、インプラントを長持ちさせることが困難といえます。

インプラントは入れ歯と違い噛めますか?


骨としっかり結合したインプラントの咬合力は天然歯に匹敵します。
インプラントを使った義歯(入れ歯)は、通常の入れ歯のようにズレたりガタついたり、歯ぐきが痛むことはありません。
慣れるまでに、多少時間がかかることもありますが、おおむね何でも噛めます。食感も天然歯とかわりません。

歯周病でも大丈夫ですか?


歯周病の方は、先に歯周病をしっかりと治されてからインプラントをする方が良いと思います。
患部にインプラントを入れても、インプラントを固定する骨が少なくなっていますので十分な維持が困難となります。
こばやし歯科では、歯周病や歯内治療も含め、総合的な治療を行っております。

インプラントにデメリットはないのですか?


インプラントとブリッジ/入れ歯との比較にも書いていますが、
1.手術が必要
外科的な手術が必要となります。ただし、手術中の痛みはほとんど無く、鎮静下で行うことも可能ですので大きな欠点ではありません。

2.費用がかかる
インプラントは高度先進医療のため、普通の治療よりどうしても費用がかかります。ただ、インプラントの有用性や健康への寄与度などを考えると決して高い費用とは言えません。

3.期間がかかる
通常のインプラントのケースでは、下顎で3ヶ月半、上顎で4ヶ月半かかります。その他、骨を増やす手術(GBR法)や上顎洞を持ち上げる手術をした場合は、さらに1~3ヶ月かかる場合もあります。
ただし、悪い抜いたその日にインプラントを入れ仮歯を付ける即時加重法も行なっていますので、期間はさほど問題ではありません。

治療費はどれくらいかかりますか?


保険適用外ですので、自費治療となります。埋入するインプラントの本数や治療内容などにより料金は異なってくるので、詳しくはご来院して無料相談を受けてい叩ければと思います。
なお治療費は医療費控除/高額医療費制度の対象となります。

骨の量が少なくてもインプラントはできますか?


こばやし歯科では、骨の少ない方には、骨を増やす方法(GBR法)や、上顎洞を持ち上げる手術(サイナスリフト/ソケットリフト)、骨幅が少ない方にはスプリットクレスト法など、様々な方法を導入しています。

手術時に痛みはありますか?


インプラント手術は麻酔をかけて行いますので、手術中に痛むことはまずありません。痛みが心配な方は、鎮静法を併用して手術することも可能です。

手術後、腫れたりしませんか?


1~2本のインプラント手術では大きく腫れることはありません。複数本のケースや、大きく骨を触った場合は腫れることもあります。
ただ、腫れたとしても、それは感染症による腫れではなく、外科的な刺激(侵襲)を加えたことに対する反応性の炎症としての腫れですので心配はいりません。
歯を抜いたときのように手術後に少し腫れることはありますが、通常は2~3日で治まります。

手術時間はどのくらいかかるのですか?


埋め込む本数が1~2本であれば30分~60分くらいです。また、術前投薬や血圧などを測ったりする時間を入れても、長くて1時間半程度です。
本数が多い場合は時間がかかるケースもありますが、長くお口を開くと疲れますので、途中で休憩を入れながら進めます。

近所の歯科医院でもインプラントは受けられますか?


インプラントを積極的にやっている所とやっていない所があります。現在は、多くの医院でインプラントができると表記されている場合が多いのですが、手術にも技術の差が出てきます。安全に行なうにはインプラントの年数だけでなく、その医院の歯科医師の臨床経験、技術力などの見極めが必要です。

インプラントが成功しなかったらどうなるの?


インプラントが成功するか否かは3~4ヶ月後にわかります。骨とインプラントが、しっかりと結合するかどうかが判断材料です。
その場合は、インプラントの種類/大きさ/長さを変えて再び手術をします。こばやし歯科では、再手術をして成功しなかったことはありませんが、もし成功しなかった場合は費用は保証の対象となります。

インプラントはどのくらいもちますか?


インプラントの10年後の生存率は、全国平均で約95%程度です。インプラントがダメになる原因の多くは歯周病です。
インプラントは虫歯になりませんが、骨と結合するので歯周病にはなる恐れがあります。そうならない為にも、半年に一度程度の検診を受け、インプラントおよび口腔内の状態をチェックすることが必要です。