医院設備について
さいたま市緑区のこばやし歯科では、インプラント治療から一般治療まで総合的な医療の提供を基本ポリシーとしております。
診療室はプライバシーを大切に考えながら、スピーディで的確な治療を進められるよう、一般的な診療ユニットに加えて、半個室の診療ユニットおよび歯科口腔外科/インプラント手術用設備を備えた専用のオペも完備しております。
また、常に安全で清潔な医療を皆さんに提供できるような体制を構築しております。
患者様の大切な命を守るため、医院内には生体機能情報モニター(心電図/体温/血圧などを測定)やAED(自動体外式除細動器)、麻酔設備、酸素ボンベなども設置しています。
総合的な歯科医療を提供するための機器類
歯科用CTスキャン/マイクロスコープ
複雑な形態をしている部分に対して有効な情報が得ることができ、放射線も極限まで低減し従来のレントゲン撮影の約1/5~1/10ですので、安全にインプラント手術が進められます。
マイクロスコープは電子顕微鏡の一種で、肉眼では解らない部分も確認できますので、緻密で正確な治療を行なうことが可能です。
【主な専用設備】
- 放射線の量が1/4と身体に優しい歯科用CT/レントゲン
- 3D画像を撮ることができる歯科用CTによる検査体制
- 3D画像を分析/診断できるシムプラント
- マイクロスコープ(実体顕微鏡)による治療
シムプラントは、インプラント手術前に行う3Dシミュレーション・システムのソフトです。歯科用CTにて撮影した画像を処理し、情報を立体的に把握することができるので正確な診査・診断が可能です。
ピエゾサージェリー(画像)はインプラント手術・歯周再生療法などに使用します。強力な超音波により口腔内の硬い組織(歯や骨)を超音波で削りますので、軟組織を傷付けることなく治療が進められます。
その他の医院設備
セレック3Dシステム歯の治療において、天然歯に限りなく近い審美的な色、質感を持つ新セラミックブロックを使用し、高精度3Dコンピューターでチェアサイドにて設計・加工します。
安全を保つ機器類も完備
生体機能情報モニターは、歯科治療の安心安全をサポートする機械です。血圧や動脈血酸素飽和度などを高い精度で測定します。AEDAED(自動体外式除細動器)は、心臓が痙攣し血液を流すポンプ機能を失ったときに、電気ショックを与え正常なリズムに戻すための医療機器です。